特許
J-GLOBAL ID:200903038610949048

自動車用赤外光照射ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126530
公開番号(公開出願番号):特開2002-324416
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】赤外光形成用グローブ内に熱がこもらない赤外光照射ランプの提供。【解決手段】ランプボディ12と前面レンズ14で画成した灯室Sと、ランプボディ12の内側に設けたリフレクター(以下、リフという)16と、リフ16のバルブ挿着孔13に挿着されてリフ16の前方に配置したバルブ20と、バルブ20を覆うように配置され、可視光を遮光し赤外光だけを透過させる円筒形状の赤外光形成用グローブ30とを備えた赤外光照射ランプにおいて、バルブ挿着孔13とバルブ20の口金21間に、リフ16の背後に延出する放熱フィン68を有する金属製のバルブホルダー60を介装した。バルブ20の点灯による発熱は、バルブホルダー60に伝達されて、リフ16背後の放熱フィン68からリフ16の背後空間に放熱されて、グローブ30内に熱がこもらず、バルブ20および赤外光形成用グローブ30の高温化による種々の弊害を回避できる。
請求項(抜粋):
ランプボディと前面レンズで画成された灯室と、前記ランプボディの内側に設けられたリフレクターと、前記リフレクターのバルブ挿着孔に挿着されて前記リフレクターの前方に配置された光源であるバルブと、前記バルブを覆うように配置され、可視光を遮光し赤外光だけを透過させる円筒形状の赤外光形成用グローブとを備えた自動車用赤外光照射ランプにおいて、前記バルブ挿着孔と前記バルブの口金間に、前記リフレクターの背後に延出する放熱フィンを有する金属製のバルブ保持部材が介装されたことを特徴とする自動車用赤外光照射ランプ。
IPC (7件):
F21S 8/10 ,  B60Q 1/02 ,  B60Q 1/04 ,  F21V 11/00 ,  F21V 29/00 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00
FI (7件):
B60Q 1/02 Z ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/14 ,  F21M 3/02 G ,  F21M 7/00 J ,  B60Q 1/04
Fターム (8件):
3K039CC01 ,  3K039DC01 ,  3K042AA11 ,  3K042AC07 ,  3K042BD05 ,  3K042CC04 ,  3K042CC08 ,  3K042CD07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-084581
  • 特開昭57-084581

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