特許

J-GLOBAL ID：200903038611110343

産業用コンピュータ

発明者： 杉浦 明則
出願人/特許権者： 神鋼電機株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-074232
公開番号（公開出願番号）：特開平8-272679
出願日： 1995年03月30日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：

【要約】【目的】 CPU用ICの内部メモリを有効活用することが可能な産業用コンピュータを提供する。【構成】 自らの動作情報を記憶する内部RAMb05と外部RAMb06およびVMEバス・コントローラb04を有し、VMEバス1を介してVMEバス・コントローラb04に入力される制御データに基づいて制御される入出力ボードb0と、VMEバス・コントローラb04と交信するVMEバス・コントローラa4を有し、内部RAMb05と外部RAMb06に記憶されている動作情報を読み出して入出力ボードb0の動作を監視、制御するメインCPUボードaとを具備し、内部RAMb05と外部RAMb06のアドレスをVMEバス1のアドレス空間に割り付けるマッピング・レジスタb08、b09を内部RAMb05と外部RAMb06に対応させてVMEバス・コントローラb04に設ける。

請求項（抜粋）：

自らの動作情報を記憶する複数の記憶手段および第1の通信手段を有し、システム・バスを介して該通信手段に入力される制御データに基づいて制御される入出力ボードと、前記システム・バスを介して前記第1の通信手段と交信する第2の通信手段を有し、該第2の通信手段によって前記記憶手段に記憶されている動作情報を読み出して前記入出力ボードの動作を監視、制御するメインボードとを具備する産業用コンピュータにおいて、前記記憶手段のアドレスを前記システム・バスのアドレス空間に割り付けるレジスタを該記憶手段に対応させて前記通信手段に複数設ける、こと特徴とする産業用コンピュータ。

IPC (3件)：

G06F 12/06 515 ,  G06F 11/32 ,  G06F 13/14 320

FI (3件)：

G06F 12/06 515 L ,  G06F 11/32 E ,  G06F 13/14 320 A