特許
J-GLOBAL ID:200903038612363253
制震壁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272047
公開番号(公開出願番号):特開2001-090379
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 中・低層建築においては、耐震性を向上させるため耐力壁を配設するようにしているが、大地震後には大規模な修復を要する変形が残留して修理に莫大な費用を要するため、ダンパーをフレームに組み込み、建物の応答変位や応答加速度等を抑制する方法がとられている。しかし、従来のダンパーはフレームの一部に組み込まれる形で配設されてたため、地震力の大半はフレームに作用し、ダンパーの有する減衰機能が十分に発揮できていない、という問題があった。【解決手段】複数のフレーム93a・93b・94a・94bより成る枠体86と枠体87との間に、地震に対する応答性を緩和可能なダンパー16を介設した。
請求項(抜粋):
複数のフレームより成る枠体と枠体との間に、地震に対する応答性を緩和可能なダンパーを介設したことを特徴とする制震壁。
IPC (3件):
E04H 9/02 321
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56 643
FI (3件):
E04H 9/02 321 B
, E04B 2/56 605 F
, E04B 2/56 643 A
Fターム (24件):
2E002EA02
, 2E002EA04
, 2E002EB12
, 2E002EB13
, 2E002FA02
, 2E002FB11
, 2E002FB15
, 2E002FB17
, 2E002GA02
, 2E002GA14
, 2E002HA02
, 2E002HB02
, 2E002JA01
, 2E002JA02
, 2E002JA03
, 2E002JB02
, 2E002JB14
, 2E002LA03
, 2E002LB02
, 2E002LB13
, 2E002LC05
, 2E002MA11
, 2E002MA12
, 2E002MA13
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