特許
J-GLOBAL ID:200903038616603143

データ収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154722
公開番号(公開出願番号):特開平7-030975
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 特定の地域に分散配置された通信機能付センサ装置?@〜?Hの各センサ部で検出したデータを、微弱な電波でセンタ装置へ収集する。【構成】 物理量を検出するセンサ部と、受信データの解読その他の演算を行う制御部と、電波によって送・受信を行う送・受信部と、送信データを記憶する記憶部と、電源を有する通信機能付センサ装置を複数個分散して配置する。センタ装置に接続された第1の通信機能付センサ装置とデータを検出する最終の通信機能付センサ装置との通信経路を、微弱電波が届く距離に設置された他の通信機能付センサ装置を介してつなぐように第1の通信機能付センサ装置で予め設定する。この演算した経路で最終の通信機能付センサ装置を呼び出し、そのデータを同経路でセンタ装置に収集するようにする。
請求項(抜粋):
物理量を検出するセンサ部と、受信データの解読その他演算を行う制御部と、電波によって送・受信を行う送・受信部と、送信データを記憶する記憶部と、電源を有する通信機能付センサ装置を複数個分散して配置し、センタ装置に接続された第1の通信機能付センサ装置とデータを検出する最終の通信機能付センサ装置との通信経路を、微弱電波が届く距離に設置された他の通信機能付センサ装置を介してつなぐように第1の通信機能付センサ装置に予め設定し、この設定した経路で最終の通信機能付センサ装置を呼び出し、そのデータを同経路でセンタ装置に収集するようにしたことを特徴とするデータ収集方法。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G08C 17/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-143192
  • 特開平4-239396
  • 特開平4-239396
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