特許
J-GLOBAL ID:200903038617965626

杭打機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171022
公開番号(公開出願番号):特開2000-355935
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、本発明は、管を保持するとともに回転駆動源の回転力を伝達して、例えば、杭工事,井戸掘り,地質調査工事等の工事で、管材を地中に貫入させる際に使用される杭施工機に関し、タワーの長さを短くしてコンパクトにし、転倒の危険性や高所作業の危険性を解消することが課題である。【解決手段】 杭打ち場所に杭打機に支持されて立設されるリーダー1と、該リーダーに沿って昇降駆動装置5により昇降自在にされる駆動部取付部材6と、該駆動部取付部に固定される管材用駆動装置7とを少なくとも有して構成される杭打機であって、前記リーダー1は、外筒2と該外筒に内包されて摺動自在な内筒3とからなり、前記駆動部取付部材の昇降移動とともに前記外筒と内筒のいずれかが昇降され、リーダー全長の長さが伸縮自在となる杭打機とすることである。
請求項(抜粋):
杭打ち場所に杭打機に支持されて立設されるリーダーと、該リーダーに沿って昇降駆動装置により昇降自在にされる駆動部取付部材と、該駆動部取付部に固定される管材用駆動装置とを少なくとも有して構成される杭打機であって、前記リーダーは、外筒と該外筒に内包されて摺動自在な内筒とからなり、前記駆動部取付部材の昇降移動とともに前記外筒と内筒のいずれかが昇降され、リーダー全長の長さが伸縮自在となること、を特徴とする杭打機。
IPC (2件):
E02D 7/22 ,  E21B 7/20
FI (2件):
E02D 7/22 ,  E21B 7/20
Fターム (12件):
2D029CA02 ,  2D029CC01 ,  2D029CD05 ,  2D029DA01 ,  2D029JA02 ,  2D029PA07 ,  2D029PD01 ,  2D050AA06 ,  2D050CB05 ,  2D050EE04 ,  2D050EE10 ,  2D050EE14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-116925

前のページに戻る