特許
J-GLOBAL ID:200903038619482568
特徴点抽出方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030653
公開番号(公開出願番号):特開平6-243293
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 抽出された特徴点を軌道生成モデルに入力することによって、与えられた軌道を再生することができ、時系列データの情報を圧縮することを目的とする。【構成】 計算機(2)は軌道の始点と終点だけを境界条件とする軌道を生成し、この軌道と外部から与えられた軌道との差がある設定値以下になっていなければ、それらの軌道の2乗誤差を求め、この誤差が最大となる点付近を次の特徴点とし、この特徴点と始点およびこの特徴点と終点を境界条件とする軌道を生成し、この軌道と最初に生成した軌道とを足し合わせ、その誤差が予め定める範囲内であれば特徴点の抽出を終了し、範囲外であれば、繰り返し上述の操作を行ない、特徴点を抽出する。
請求項(抜粋):
軌道の特徴点を抽出する特徴点抽出方式であって、軌道の始点と終点だけを境界条件とする軌道を生成する第1のステップと、与えられた軌道と前記第1のステップで生成された軌道の2乗誤差を計算し、この誤差が最大となる点付近を次の特徴点とする第2のステップと、始点と前記第2のステップで選択した特徴点およびこの特徴点と終点を境界条件とする軌道を生成する第3のステップとを備えた、特徴点抽出方式。
IPC (3件):
G06K 9/46
, G06F 15/70 455
, G06K 9/62
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-010476
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特開平3-129482
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特開昭63-298575
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