特許
J-GLOBAL ID：200903038619807645

改良された呼びかけ磁界分布を提供するためのEAS装置アンテナ構造

発明者：
アリコット、ジョージ

アリコット、ジョージ について


出願人/特許権者：
センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション

センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション について


代理人 (1件)： 山崎 行造 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-536542
公開番号（公開出願番号）：特表平11-506279
出願日： 1996年05月22日
公開日（公表日）： 1999年06月02日
要約：
【要約】電子物品晶監視送致(24)において、直角位相の送信および受信アンテナを用いて磁界分布を改善する。送信アンテナの構造は、第1および第2の隣接する同一面内のループ(42,44)と、該第1および第2のループにそれぞれ交番電流を発生させる励起回路(46)とを備えていて、前記それぞれの交番電流の位相が90度ずれるようにする。受信構造(300)においては、2つの隣接する同一面のアンテナループ(302,304)から受信したそれぞれの信号をそれぞれ+45度および-45度に移送シフトし、その位相シフトした信号を加算する。遠距離フィールドキャンセル送信アンテナ構造は、それぞれ0度、90度、180度および270度の位相で作動する4つのループ(66'、78、68、70)を含む。
請求項（抜粋）：
EAS装置に用いられるアンテナ構造であって、 第1および第2の隣接する同一面のループと、 該第1面のループに接続されていて、該第1面のループに直接に交番電流を発生させる信号源とを備え、 前記第1および第2のループが誘導的に結合されていて、前記第1のループ内の交番電流が、前記第2のループに、前記第1のループ内の交番電流から約90度位相のずれた別の交番電流を誘導的に発生させるアンテナ構造。
IPC (3件)：
H01Q 7/04 ,  G08B 13/14 ,  G08B 13/24
FI (3件)：
H01Q 7/04 ,  G08B 13/14 Z ,  G08B 13/24
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-213086
  • EAS装置・アンテナ及び方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-226392   出願人：センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション

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