特許
J-GLOBAL ID:200903038620688200

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160440
公開番号(公開出願番号):特開2000-343778
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 キャリッジモータの回転軸上にプーリを固着することによって、減速ギアを使用せずに低騒音の記録を行うことができるプリンタを提供すること。【解決手段】 キャリッジモータ10の回転軸10a上にプーリ8aを固着し、キャリッジ7に、このキャリッジ7の移動方向に間隔を設けて一対のキャリッジ内プーリ17a、17bを回転自在に配設し、これら一対のキャリッジ内プーリ17a、17bの内側外周面に、駆動ベルト18の一対のプーリ8a、8bに巻回された部位よりも両端側の部位をそれぞれ巻回し、この駆動ベルト18の前記両端を、それぞれ前記キャリッジ7の移動範囲の両端外側位置に設けられた固定部20に固定したこと。
請求項(抜粋):
キャリッジをプラテンに沿って往復動自在に支持し、前記キャリッジの移動範囲の両端外側位置に、一対のプーリをそれぞれ回転自在に配設し、これら一対のプーリの一方に、駆動源としてのキャリッジモータを接続し、前記一対のプーリの外周面に、駆動ベルトを巻回し、この駆動ベルトの移動にともなって前記キャリッジを移動可能としたプリンタであって、前記キャリッジモータの回転軸上に前記プーリを固着し、前記キャリッジに、このキャリッジの移動方向に間隔を設けて一対のキャリッジ内プーリを回転自在に配設し、これら一対のキャリッジ内プーリの内側外周面に、前記駆動ベルトの前記一対のプーリに巻回された部位よりも両端側の部位をそれぞれ巻回し、この駆動ベルトの前記両端を、それぞれ前記キャリッジの移動範囲の両端外側位置に設けられた固定部に固定したことを特徴とするプリンタ。
IPC (2件):
B41J 19/18 ,  B41J 19/04
FI (2件):
B41J 19/18 A ,  B41J 19/04
Fターム (7件):
2C480CA01 ,  2C480CA16 ,  2C480CA48 ,  2C480CB27 ,  2C480DA10 ,  2C480DA16 ,  2C480DA19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-136278

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