特許
J-GLOBAL ID:200903038625764338
マルチキャリア通信システムにおける信号検出
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 大浦 博司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-507103
公開番号(公開出願番号):特表2009-534971
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
信号検出スキームが与えられる。与えられる信号検出スキームに従えば、受信信号は周波数ドメインにおいて基準信号と相関される。加えて、受信信号の受信強度が計算され、相関値は受信強度を用いて規格化される。したがって、受信信号が所望の信号であるか又はノイズであるかを決定するために受信信号と基準信号との間の相関を閾値と比較する際、受信信号の受信強度に左右されずに単独の閾値を用いることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線受信器における信号検出方法であって、
第1の無線信号を受信することと、
前記受信された第1の無線信号を周波数ドメインへと変換することと、
前記変換された第1の無線信号における1以上の特定周波数成分を選択し、それによって、該選択された1以上の周波数成分に位置する信号の周波数ドメイン表示を得ることと、
前記選択された1以上の周波数成分に位置する前記信号の周波数ドメイン表示を基準信号と相関させ、それによって、前記選択された1以上の周波数成分に位置する前記信号と該基準信号との間の類似性を記述する相関値を作り出すことと、
前記選択された1以上の周波数成分に位置する前記信号に対する受信強度値を推定することと、
前記相関値と前記受信強度値とから、決定メトリックを計算することと、
前記決定メトリックに基づいて、前記選択された1以上の周波数成分に位置する前記信号が所望の信号であるか、又はノイズであるか、を決定することと、
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD31
引用特許:
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