特許
J-GLOBAL ID：200903038628116949

インクジェット式記録装置、及び、その駆動方法

発明者：
高橋 智明

高橋 智明 について

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狭山 朋裕

狭山 朋裕 について

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平本 剛己

平本 剛己 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 津久井 照保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-204386
公開番号（公開出願番号）：特開2003-011370
出願日： 2001年07月05日
公開日（公表日）： 2003年01月15日
要約：
【要約】【課題】 少量のインク滴を用いた記録の画質向上を図る。【解決手段】 ノズル列を複数備えて圧電振動子2の作動によってノズル開口からインク滴を吐出可能な記録ヘッド1と、圧電振動子2に供給される駆動信号を発生可能な駆動信号発生回路47と、記録ヘッド1によるインク滴の吐出を制御する制御部45とを有するインクジェット式記録装置において、複数のノズル列の内、インク滴の吐出量が最も少ないノズル列を基準ノズル列とし、駆動信号発生回路47は、基準ノズル列から吐出されるインク滴の量を判定基準量以上にすべく設定された駆動電圧値の駆動信号を発生する。
請求項（抜粋）：
ノズル開口を列設してなるノズル列を複数備え、圧力発生素子の作動によってノズル開口からインク滴を吐出可能な記録ヘッドと、圧力発生素子に供給される駆動信号を発生可能な駆動信号発生手段と、記録ヘッドによるインク滴の吐出を制御する吐出制御手段とを有するインクジェット式記録装置において、前記複数のノズル列の内、インク滴の吐出量が最も少ないノズル列を基準ノズル列とし、駆動信号発生手段は、基準ノズル列から吐出されるインク滴の量を判定基準量以上にすべく設定された駆動電圧値の駆動信号を発生することを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (3件)：
B41J 2/045 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/055
FI (2件)：
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (29件)：
2C056EA06 ,  2C056EA07 ,  2C056EA08 ,  2C056EA11 ,  2C056EB08 ,  2C056EB29 ,  2C056EB59 ,  2C056EC08 ,  2C056EC31 ,  2C056EC42 ,  2C056EC73 ,  2C056EC75 ,  2C056EC77 ,  2C056EC80 ,  2C056FA04 ,  2C056KD06 ,  2C057AF25 ,  2C057AF28 ,  2C057AF30 ,  2C057AF31 ,  2C057AF91 ,  2C057AG14 ,  2C057AG47 ,  2C057AL40 ,  2C057AM22 ,  2C057AM40 ,  2C057AR08 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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