特許
J-GLOBAL ID:200903038630196453

画像処理装置および画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334697
公開番号(公開出願番号):特開2006-148463
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 ユーザごとに記憶可能な圧縮データの数を精度よくユーザに知らせること。【解決手段】 MFPは、操作指示を入力するユーザを識別するためのユーザIDを取得する取得手段(S01)と、画像データを圧縮した圧縮データを、該画像データの入力を指示したユーザを識別するためのユーザIDと関連付けて記憶するハードディスクユニットと、取得されたユーザIDと関連付けて記憶された圧縮データの圧縮率に基づきユーザに固有の圧縮率を算出する固有圧縮率算出手段(S09〜S12)と、算出された固有圧縮率で所定の画像データを圧縮した場合に、ハードディスクユニットに残された容量で記憶可能な圧縮データの数を算出する記憶可能数算出手段(S15)と、算出した記憶可能数を表示する表示手段(S16)とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
操作指示を入力するユーザを識別するための識別情報を取得する取得手段と、 画像データを圧縮した圧縮データを、該画像データの入力を指示したユーザを識別するための識別情報と関連付けて記憶する記憶手段と、 前記取得された識別情報と関連付けて記憶された圧縮データの圧縮率に基づきユーザに固有の圧縮率を算出する固有圧縮率算出手段と、 前記算出された固有圧縮率で所定の画像データを圧縮した場合に、前記記憶手段に残された容量で記憶可能な圧縮データの数を算出する記憶可能数算出手段と、 前記算出した記憶可能数を表示する表示手段とを備えた、画像処理装置。
IPC (1件):
H04N 1/413
FI (1件):
H04N1/413 D
Fターム (4件):
5C078CA02 ,  5C078CA14 ,  5C078CA34 ,  5C078DA07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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