特許
J-GLOBAL ID:200903038632410991
ゴルフスイングが正しく成されているか否かの見極め装置とその矯正表示方法とそのビデオテープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053035
公開番号(公開出願番号):特開平6-114139
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 スイングが正しく成されているか否かの見極めが出来、かつ適切なアドバイスを受けられ自己のスイングフォームの矯正が出来るようにする。【構成】 少なくともゴルフスイングのアドレス時のプレイヤ側面部位,クラブトップ時のプレイヤ側面及び正面部位,インパクトのプレイヤ側面部位が撮影された矯正される以前のビデオフイルムをデスプレイ上に取り出し、少なくとも上記各部位の静止画像で得られるコンピュータの静止画像出力部と、これら夫々の部位に該当する正しいスイングが表示できる矯正画像出力部4と、上記静止画像出力部の出力信号と矯正画像出力部4の信号を重ね併せせる手段37と、重ねあわせた画面に音声入力により文字表示をするファイルと、この画像をビデオテープに記録する手段とを備えたことを特徴とするゴルフスイングが正しく成されているか否かの見極め装置とその矯正表示方法とそのビデオテープ。
請求項(抜粋):
少なくともゴルフスイングのアドレス時のプレイヤ側面部位,クラブトップ時のプレイヤ側面及び正面部位,インパクトのプレイヤ側面部位,が撮影された矯正される以前のビデオフイルムと、この矯正以前のビデオをデスプレイ上に取り出し、少なくとも上記アドレスの側面部位、クラブトップの側面及び正面部位,インパクト側面部位,で静止画像が得られるコンピュータの静止画像出力部と、上記アドレス部位におけるプレイヤの肩からクラブヘッドを結ぶ線を表示させプレイヤのクラブロッドとの角度を略々正しい10度乃至25度の角度に設定出来るようにしたアドレス側面矯正ファイル,クラブトップ側面部位でクラブグリップを握った両手の部分と両肘によって形成される三角形を正しい角度に設定出来るようにしたクラブトップ側面矯正ファイル,この時のクラブトップにおける正面部位はプレイヤの両肩幅が長手幅となる楕円形を表示させ、同プレイヤの両膝の幅が長手幅となる楕円形の側端を表示させ両楕円形を垂直方向で結ぶ平行な二本の線で作られる略々正しい円柱状の線クラブトップ正面矯正ファイル,プレイヤの肩からクラブロッドとヘッドを結ぶ線を表示させかつ同プレイヤの背面中央腰の上端と突き出された右足の膝の先端を結ぶ線を表示させそれぞれの線が略々正しい角度で平行に設定出来るようにしたインパクト側面矯正ファイル,を少なくとも有する矯正画像出力部と、上記静止画像出力部の出力信号と矯正画像出力部の信号を重ね併せせる手段と、重ねあわせた画面に音声入力により文字表示をするファイルと、この画像をビデオテープに記録する手段とを備えたことを特徴とするゴルフスイングが正しく成されているか否かの見極め装置
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