特許
J-GLOBAL ID:200903038634213859

少なくとも一つの光線分離器を有する顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 省躬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141987
公開番号(公開出願番号):特開2000-347106
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】分離器で反射せずに通過した励起光が一部で非指向性の反射または散乱を起こし、分離器および放出フィルターの方向別選択性が機能しなくなり、有効シグナルの強度差が小さくなって弱蛍光シグナルの検出が不可能とならない光線分離器を持つ顕微鏡【解決手段】少なくとも一部分は円錐形になっている反射表面上に反射抑制のために好ましくない照明光を転向させることができ、複数の異なるダイス型光線分離器の転向用に回転式リボルバーが備えられていて、リボルバーの中央に反射面がある、特に蛍光性試料の検査に用いる、少なくとも一つの光線分離器を持つ顕微鏡
請求項(抜粋):
好ましくない照明光の反射抑制のために、少なくとも一部分が円錐形になっている反射表面上に、転向させることのできる、特に蛍光性試料の検査に用いる少なくとも一つの光線分離器を持つ顕微鏡

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