特許
J-GLOBAL ID:200903038636075372
ディジタル信号処理装置および処理方法、ディジタル信号記録装置および記録方法、並びに記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321277
公開番号(公開出願番号):特開2001-142496
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 より小さな回路規模、および短い処理時間の下で編集処理を行うと共に、編集処理に伴うデータの劣化を最小限とする。【解決手段】 楽曲a,bに係る高能率符号化データの一部がそれぞれ、入力端子901a、901bを介して復号化回路902a、902bに供給される。遅延補整回路903a、903bは、復号化されたデータを遅延補整する。遅延補整されたデータがメモリ904a、904bに供給され、一旦記憶される。乗算係数発生回路906は、第1、第2の乗算係数値を、それぞれ乗算器904a、904bに供給する。乗算器905a、905bは、メモリ904a、904bから供給されるデータに乗算係数値を乗算する。加算器907は、乗算器905a、904bによる乗算結果を加算する。符号化回路908は、加算結果としてのデータを符号化して高能率符号化データを生成する。かかる高能率符号化データが編集結果として記録される。
請求項(抜粋):
入力ディジタル信号を複数の周波数成分に分割することによって複数の信号成分を生成し、生成した信号成分に基づいて時間および周波数に関連して特定される複数個のブロック毎のビット配分量を決定すると共に、決定されたビット配分量を含む情報圧縮パラメータを参照して、当該信号成分を量子化することによって生成された高能率符号化データに対して編集処理を施すディジタル信号処理装置において、高能率符号化データの一部を復号化し、復号化結果に対して演算処理を施すと共に、演算処理結果を符号化してなるデータの一部と上記高能率符号化データとの間の位相関係を保持するように位相補正処理を施すことによって生成されるデータを符号化することによって高能率符号化データを生成することを特徴とするディジタル信号処理装置。
IPC (5件):
G10L 19/02
, G10L 11/00
, G11B 20/10
, G11B 20/12
, H03M 7/30
FI (5件):
G11B 20/10 G
, G11B 20/12
, H03M 7/30 A
, G10L 7/04 G
, G10L 9/16
Fターム (23件):
5D044AB05
, 5D044BC01
, 5D044BC06
, 5D044CC04
, 5D044DE11
, 5D044GK07
, 5D044HL14
, 5J064AA02
, 5J064AA04
, 5J064BA13
, 5J064BA16
, 5J064BB07
, 5J064BC02
, 5J064BC08
, 5J064BC09
, 5J064BC17
, 5J064BC18
, 5J064BD03
, 9A001EE02
, 9A001EE04
, 9A001EE05
, 9A001GG01
, 9A001KK31
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