特許
J-GLOBAL ID:200903038636532560

マルチチャネル通信システムの閉ループレートコントロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501709
公開番号(公開出願番号):特表2006-504372
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】マルチチャネル通信システムの閉ループレートコントロール【解決手段】複数の並列チャネルでのデータ送信用の閉ループレートコントロールが提供される。内部ループは通信リンクのチャネル条件を推定し、チャネル推定に基づいて複数の並列チャネルの各々にふさわしいデータレートを選択する。並列チャネルごとに、受信SNRがチャネル推定に基づいて計算され、動作SNRが並列チャネルの受信SNRおよびSNRオフセットに基づいて計算され、データレートが並列チャネルの動作SNRと、システムによってサポートされている1セットのデータレートの1セットの必要SNRとに基づいて選択される。外部ループは複数の並列チャネルで受信されたデータ送信の品質を推定し、内部ループの動作を調整する。例えば、並列チャネルごとのSNRオフセットは該並列チャネルで受信されたパケットのステータスに基づいて調整される。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて複数の並列チャネルでデータを送信するための方法であって、 前記複数の並列チャネルの各々のチャネル推定を得ることと、 前記並列チャネルの前記チャネル推定に基づいて前記複数の並列チャネルの各々の送信モードを選択することであって、前記複数の並列チャネルの各々の前記送信モードは前記並列チャネルのデータレートを示していることと、 前記複数の並列チャネルの各々の前記送信モードを送信エンティティに送ることであって、前記複数の並列チャネルの各々でのデータ送信は、前記並列チャネルに対して選択された前記送信モードに従って前記送信エンティティで処理されることと、 を備える方法。
IPC (3件):
H04L 1/22 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04L1/22 ,  H04L13/00 307C ,  H04B7/26 109M
Fターム (29件):
5K014AA01 ,  5K014CA06 ,  5K014DA06 ,  5K014FA01 ,  5K014FA12 ,  5K014GA01 ,  5K034AA02 ,  5K034DD01 ,  5K034EE11 ,  5K034MM08 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067DD25 ,  5K067DD27 ,  5K067DD43 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG08 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067LL11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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