特許
J-GLOBAL ID:200903038637064633
計量ポンプを制御する装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333620
公開番号(公開出願番号):特開2002-200445
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 加圧流体を分配ガンに供給する計量ポンプのモータの速度を制御する装置及び方法を提供する。【解決手段】 装置は、第1モータ速度信号を、基材を運びつつあるコンベヤの変化する速度と分配ガンにおける変化する流体圧力との関数として生成する、圧力制御器を有している。流れ制御器は、第2モータ速度信号を、コンベヤの変化する速度の関数として生成する。コンベヤ速度における変化の間、モータ速度制御器は、第1モータ速度信号をポンプモータに供給し、第1モータ速度信号は、コンベヤの速度の変化の割合を追尾する割合で変化する圧力でポンプが流体を分配ガンに供給することを引き起こす速度で、モータを作動させる。最高コンベヤ速度が検出されると、モータ速度制御器は、第2モータ速度信号をポンプモータに供給し、第2モータ速度信号は、最高コンベヤ速度によって決定される速度で、モータを作動させる。
請求項(抜粋):
加圧流体を分配ガンに供給する計量ポンプのモータの速度を制御する装置であって、前記分配ガンは、コンベヤによってこの分配ガンを通り過ぎるように運ばれつつある基材上へ流体を分配すべく開閉させられ、前記装置は、分配ガンが開いている際に、第1モータ速度信号をコンベヤの変化する速度と分配ガン内の流体の変化する圧力との関数として生成する圧力制御器と、第2モータ速度信号をコンベヤの速度の関数として生成する流れ制御器と、前記第1モータ速度信号及び前記第2モータ速度信号に自動的に応答し且つモータへの速度コマンド信号を生成するモータ制御器であって、前記速度コマンド信号は、コンベヤの速度の変化の割合を追尾する割合で変化する圧力でポンプが流体を分配ガンに供給するのを引き起こす速度で、モータを作動させる、ものと、を具備している装置。
IPC (4件):
B05B 12/12
, B05D 3/00
, F04B 49/06 321
, F04C 15/04 311
FI (5件):
B05B 12/12
, B05D 3/00 B
, B05D 3/00 D
, F04B 49/06 321 A
, F04C 15/04 311 Z
Fターム (41件):
3H044AA00
, 3H044BB00
, 3H044BB08
, 3H044CC21
, 3H044DD31
, 3H044DD42
, 3H044DD45
, 3H045AA02
, 3H045AA09
, 3H045AA12
, 3H045AA22
, 3H045AA31
, 3H045BA12
, 3H045BA19
, 3H045BA20
, 3H045BA28
, 3H045BA31
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045CA23
, 3H045DA05
, 3H045DA19
, 3H045DA47
, 3H045EA34
, 4D075AC84
, 4D075AC94
, 4D075AC95
, 4D075BB93Y
, 4D075BB95Y
, 4D075CA47
, 4D075DC36
, 4D075EA35
, 4F035AA04
, 4F035BA22
, 4F035BB12
, 4F035BB35
, 4F035BC06
, 4F035CA01
, 4F035CB03
, 4F035CB13
, 4F035CB24
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