特許
J-GLOBAL ID:200903038638161543

貫通穴への配管取付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086668
公開番号(公開出願番号):特開2000-283340
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】躯体の貫通穴に断面が円形の配管を取り付ける方法において、配管の微振動がスラブや壁等の躯体に伝達され難くする。【解決手段】スラブ5の貫通穴20の上部に凹部51を設け、この凹部51に取付け部材6を固定する。この取付け部材6の上に配管取付け部材3を固定する。配管取付け部材3は、中心穴31aを有するゴム板31と、ゴム板31の両面を挟む2枚の支持板32,33とで構成する。ゴム板31の中心穴31aの径は、配管4の外径より小さくする。この中心穴31aに配管4を貫通させる。これにより、配管4はゴム板31の弾性変形で支持される。
請求項(抜粋):
スラブや壁等の躯体に設けた貫通穴に、断面が円形の配管を取り付ける方法において、前記貫通穴に、配管の外径より径の小さい円形の穴を有するゴム板を設け、このゴム板の前記穴に配管を貫通させることを特徴とする貫通穴への配管取付け方法。
IPC (2件):
F16L 5/02 ,  E04B 1/98
FI (2件):
F16L 5/02 A ,  E04B 1/98 R
Fターム (7件):
2E001DG02 ,  2E001FA03 ,  2E001FA11 ,  2E001FA34 ,  2E001HB03 ,  2E001HE01 ,  2E001LA01

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