特許
J-GLOBAL ID:200903038639068040

一方向機構を備えた薬物吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576110
公開番号(公開出願番号):特表2003-530918
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】薬物コンテナー(2)を備えたハウジング(1)を有し、この薬物コンテナー(2)は、薬物コンテナー(2)から薬物(4)を排出するためのピストン(5)を備えた吐出手段を有する。前記ハウジング(1)は、前記薬物コンテナー(2)のピストン(5)に当接する変位可能なピストンロッドッド(6)をさらに有し、回転手段がこのピストンロッド(6)と係合しており、この回転手段は、一方向機構を有する。前記一方向機構は、アクスル(11)にしっかりと巻回されたヘリカルばね(12)を有し、このヘリカルばね(12)の一端部は、前記ハウジング(1)に対して固定されており、また、このヘリカルばね(12)の他端部は、自由な状態となっている
請求項(抜粋):
薬物コンテナー(2)を備えたハウジング(1)を有し、この薬物コンテナー(2)は、薬物コンテナー(2)から薬物(4)を排出するためのピストン(5)を備えた吐出手段を有し、前記ハウジング(1)は、前記薬物コンテナー(2)のピストン(5)に当接する変位可能なピストンロッド(6)をさらに有し、回転手段がこのピストンロッド(6)と係合しており、この回転手段は、一方向機構を有する、薬物吐出装置において、前記一方向機構は、アクスル(11)にしっかりと巻回されたヘリカルばね(12)を有し、このヘリカルばね(12)の一端部は、前記ハウジング(1)に対して固定されており、また、このヘリカルばね(12)の他端部は、自由な状態となっていることを特徴とする薬物吐出装置。
Fターム (5件):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066HH05 ,  4C066HH17

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