特許
J-GLOBAL ID:200903038640547459
曲線の標本点発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250518
公開番号(公開出願番号):特開平7-105362
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は曲線座標から3次曲線の標本点を求める曲線の標本点発生装置に関し,なだらかな曲線上にも標本点を発生させて元の曲線に近い近似曲線を生成することができることを目的とする。【構成】直線座標算出部10により曲線の始点・終点間に直線を発生させ,誤差算出部11により元の曲線の座標と発生された直線の座標との誤差を求める。誤差算出部で求めた誤差について極値点検出部12により誤差の増減が変化する誤差の極値点を検出し, 検出した極値点と極値点の中間に補助点発生部13により補助点を発生し, 誤差の極値点と補助点を3次曲線の標本点として発生するよう構成する。
請求項(抜粋):
曲線座標から3次曲線の標本点を求める曲線の標本点発生装置において,曲線の始点・終点間に直線を発生させる直線座標算出部(10)と,元の曲線の座標と前記発生させた直線の座標との誤差を求める誤差算出部(11)と,前記誤差算出部で求めた誤差の増減が変化する極値点を検出する誤差の極値点検出部(12)と,検出した極値点と極値点の中間に補助点を発生する補助点発生部(13)とを備え,前記の誤差の極値点と補助点を3次曲線の標本点として発生することを特徴とする曲線の標本点発生装置。
IPC (2件):
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