特許
J-GLOBAL ID:200903038642622946

入力練習装置、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135989
公開番号(公開出願番号):特開2001-318727
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明は、ハンディーターミナル使用時における認証確認のための暗号入力操作練習によって得られた情報を解析し、ユーザーに適した暗号入力形式を決定し、ユーザー固有の暗号入力形式を設定可能とする暗号入力練習装置を提供することである。【解決手段】 ハンディーターミナル使用開始時において、CPU2は暗号入力操作のためのプログラムを立ち上げ、パスワード及びサイン文字入力による認証確認を行い、得られたデータを記憶装置8内の検索用レコードに初期データとしてRAM4内のワークメモリエリア内に記憶し、ユーザー設定によるトレーニング時間内で暗号入力操作練習を繰り返し、練習過程によって生じるデータをRAM4内のワークメモリエリア内に記憶し、該データを解析して得られた解析結果によりユーザー固有の認証確認形式を特徴付けるレコードを記憶装置8内において作成し、ユーザー固有の認証確認形式の設定を行う。
請求項(抜粋):
装置を動作可能にするための入力を入力手段から行い、その入力データが予め決められた正当なデータであるか判別し、正当なデータが入力された際は動作可能にする装置において動作解除のための入力を練習させる入力練習装置であって、前記装置を使用し始めてから所定期間が経過したか否かを判別する使用期間判別手段と、この使用期間判別手段により所定期間が経過していないと判別された場合、前記装置を動作可能にするための入力練習を前記入力手段により行わせ、その入力データが前記正当なデータであるかを判別し、入力データが前記正当なデータであると判別したことを出力して装置を動作可能としない入力練習処理手段と、を備えることを特徴とする入力練習装置。
IPC (4件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00 ,  G09B 19/24 ,  H04L 9/32
FI (4件):
G06F 1/00 370 E ,  G06F 1/00 370 T ,  G09B 19/24 Z ,  H04L 9/00 673 A
Fターム (5件):
2C028AA00 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104NA05 ,  5J104NA27

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