特許
J-GLOBAL ID:200903038643008516

電源保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-094232
公開番号(公開出願番号):特開平6-311636
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】過電流の検出精度を向上させると共に、電源電圧を低下させ且つ部品点数の削減を図る。【構成】電源ライン3には、電源ライン3を流れる電流をアナログ値で検出して検出電流値をCPU13のアナログポートPiに入力する電流検出手段11が接続され、電流検出手段11からの検出電流値が所定の判定値になると、過電流信号を出力する過電流判定手段17が設けられている。加えて、上記電源ライン3には、過電流判定手段17が過電流信号を出力すると、電源ライン3を遮断する電源遮断回路12が接続されている。その上、電源ライン3には、該電源ライン3に過電流検出手段11の判定値より大きい過電流が流れると、上記電源遮断回路12を作動させる過電流保護回路14が接続されている。
請求項(抜粋):
電源(31)の供給ライン(32)とアースライン(33)とが負荷(5)に接続されてなる電源ライン(3) と、該電源ライン(3) に接続され、電源ライン(3) を流れる電流をアナログ値で検出して検出電流値をコントローラ(13)のアナログポートPiに入力する電流検出手段(11)と、上記コントローラ(13)に設けられ、電流検出手段(11)からの検出電流値が所定の判定値になると、過電流信号を出力する過電流判定手段(17)と、上記電源ライン(3) に接続され、過電流判定手段(17)が過電流信号を出力すると、電源ライン(3) を遮断する電源遮断回路(12)とを備えていることを特徴とする電源保護装置。
IPC (2件):
H02H 3/087 ,  H02H 7/20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 回路保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230055   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭60-255008
  • 特開平4-071320

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