特許
J-GLOBAL ID:200903038643516082
複写機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071000
公開番号(公開出願番号):特開2002-268304
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 紙パス上に複数の記録紙を循環させながら両面記録を行う場合であっても、紙づまりが発生した場合には、有効な記録紙については装置外部へ排出させ、有効な記録紙が無駄になるのを防止すること。【解決手段】 本複写機は、搬送路へ給紙された記録紙毎に、当該記録紙を機外へ排出するか反転経路へ搬送するかを示す排出先情報、当該記録紙の搬送路上における検出位置情報及び当該記録紙の紙ジャム情報をメモリに登録し、搬送路で紙づまりが発生した場合は排出先情報及び検出位置情報に基づいて排出すべき記録紙を判定し、当該記録紙の紙ジャム情報から紙づまりを起こしていないと判定したら当該記録紙が機外へ排出されるように搬送経路切替部105を制御する。
請求項(抜粋):
給紙から排出までに複数の記録紙を順次搬送し、その経路の途中に表裏面を反転させる反転経路を有する搬送路と、記録紙に画像を記録する画像形成手段と、前記搬送路へ給紙された記録紙毎に、当該記録紙を機外へ排出するか反転経路へ搬送するかを示す排出先情報、当該記録紙の前記搬送路上における検出位置情報及び当該記録紙の紙ジャム情報が登録されるメモリと、前記画像形成手段を通過した記録紙の搬送方向を機外排出側又は反転経路側に切替える切替手段と、この切替手段を前記排出先情報に基づいて切替え制御する一方、前記搬送路で紙づまりが発生した場合は前記排出先情報及び検出位置情報に基づいて排出すべき記録紙を判定し、当該記録紙の紙ジャム情報から紙づまりを起こしていないと判定したら当該記録紙が機外へ排出されるように前記切替手段を制御する制御手段と、を具備した複写機。
IPC (6件):
G03G 15/00 526
, G03G 15/00 106
, B65H 7/06
, B65H 29/60
, B65H 85/00
, G03G 21/00 500
FI (6件):
G03G 15/00 526
, G03G 15/00 106
, B65H 7/06
, B65H 29/60 B
, B65H 85/00
, G03G 21/00 500
Fターム (61件):
2H027DC03
, 2H027DC04
, 2H027DC05
, 2H027DC06
, 2H027DC07
, 2H027DE07
, 2H027ED19
, 2H027EE05
, 2H027EE08
, 2H027EK10
, 2H027HA02
, 2H027HA04
, 2H028BA09
, 2H028BA12
, 2H028BA14
, 2H028BB04
, 2H072AA02
, 2H072AA16
, 2H072AA17
, 2H072AA24
, 2H072AA28
, 2H072AA29
, 2H072AB14
, 2H072CA01
, 2H072CB01
, 2H072EA11
, 2H072EA14
, 2H072FB01
, 2H072JA02
, 3F048AA02
, 3F048AB01
, 3F048BA14
, 3F048BB02
, 3F048CC01
, 3F048CC11
, 3F048DA06
, 3F048DB04
, 3F048DB07
, 3F048DC12
, 3F048EA03
, 3F048EA12
, 3F048EA14
, 3F048EB22
, 3F048EB24
, 3F048EB28
, 3F048EB40
, 3F053EA02
, 3F053EB01
, 3F053EB04
, 3F053EC00
, 3F053ED15
, 3F053ED17
, 3F053ED19
, 3F053ED27
, 3F053LA02
, 3F053LB01
, 3F100AA02
, 3F100BA14
, 3F100CA12
, 3F100DA00
, 3F100EA05
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