特許
J-GLOBAL ID:200903038647237609

可変容量型気体圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391176
公開番号(公開出願番号):特開2002-195181
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 クラッチ部の電磁石に必要以上の電気エネルギーが供給されることを防止した省エネタイプの気体圧縮機を提供する。【解決手段】 高圧冷媒の吐出容量の増減に合わせて、クラッチ部Dの電磁石30に供給される電気エネルギーが増減されるものとし、これにより、クラッチ部Dの電磁石3に必要以上の電気エネルギーが供給されることを防止して、この種可変容量型気体圧縮機の省エネ化が図れるものとする。
請求項(抜粋):
ロータの回転により低圧冷媒を圧縮し高圧冷媒として吐出する圧縮機構と、上記高圧冷媒の吐出容量を変化させる容量可変機構と、上記ロータの回転駆動力をエンジンまたはモータ等の動力源から受け取るベルト及びプーリー等の動力受取り機構と、上記動力受取り機構と上記ロータ側とをクラッチ板を介して接触させるとともに、その接触力を電磁石の吸引力により印加する構造のクラッチ部とを備えてなる可変容量型気体圧縮機において、上記高圧冷媒の吐出容量の増減に合わせて、上記クラッチ部の電磁石に供給される電気エネルギーを増減することを特徴とする可変容量型気体圧縮機。
IPC (5件):
F04C 23/00 ,  F04C 18/344 351 ,  F04C 29/00 ,  F04C 29/10 311 ,  F04C 29/10
FI (5件):
F04C 23/00 C ,  F04C 18/344 351 S ,  F04C 29/00 T ,  F04C 29/10 311 C ,  F04C 29/10 311 F
Fターム (18件):
3H029AA05 ,  3H029AA15 ,  3H029AB03 ,  3H029BB52 ,  3H029CC04 ,  3H029CC08 ,  3H029CC27 ,  3H029CC54 ,  3H029CC60 ,  3H029CC62 ,  3H040AA09 ,  3H040BB11 ,  3H040CC09 ,  3H040CC18 ,  3H040CC22 ,  3H040DD32 ,  3H040DD38 ,  3H040DD40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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