特許
J-GLOBAL ID:200903038651203590

分散型エレクトロルミネッセント素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227714
公開番号(公開出願番号):特開平7-085974
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【構成】 背面電極が、(A)ニッケル、ニッケル-ホウ素合金、アルミニウム、クロム、タンタル、チタン、チタン合金およびステンレスより選ばれる、少なくとも一部がりん片状であり、平均粒子寸法が0.1〜30μm である導電粒子;および(B)フッ素樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂およびエポキシ樹脂より選ばれるイソシアナート硬化性樹脂および/またはポリハロゲン化ビニリデンである有機樹脂を含む導電ペーストを用いて形成されることを特徴とする分散型エレクトロルミネッセント素子。【効果】 複雑な形状のものも容易に作製でき、発光効率に優れ、耐湿性で特性変化がない。
請求項(抜粋):
透明電極、発光層および背面電極を有する分散型エレクトロルミネッセント素子において、該背面電極が、(A)(1)ニッケル、ニッケル-ホウ素合金、アルミニウム、クロム、タンタル、チタン、チタン合金およびステンレスより選ばれる少なくとも1種からなり、(2)少なくとも一部分がりん片状であり、(3)平均粒子寸法が0.1〜30μm である導電粒子;および(B)フッ素樹脂、ポリエステエル樹脂、アクリル樹脂およびエポキシ樹脂より選ばれる少なくとも1種のイソシアナート硬化型樹脂および/またはポリハロゲン化ビニリデンである有機樹脂を含む導電ペーストを用いて形成されることを特徴とする分散型エレクロトルミネッセント素子。
IPC (4件):
H05B 33/26 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/20

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