特許
J-GLOBAL ID:200903038651322750
仮想計算機計測機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120323
公開番号(公開出願番号):特開平5-313924
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】仮想計算機のウエイト時、インタセプシヨンを抑止した仮想計算機の実行時間の計測精度を保証する方式を提供する。【構成】仮想計算機を制御するVMCPと、VMCPのもとで動作する仮想計算機SIE命令を実現するSIE機構、仮想計算機のウエイト状態を計測する機構を有する。【効果】仮想計算機システムの性能を維持し、仮想計算機実行時間の測定精度を確保する。
請求項(抜粋):
少なくとも2個以上の仮想計算機を制御するために、仮想計算機制御プログラムが発行する仮想計算機動作命令により、その仮想計算機の動作が開始され、その仮想計算機の動作が仮想計算機システムの動作に影響を与える場合、仮想計算機の動作を中断し仮想計算機制御プログラムに制御が戻る実行形態機を持ち、仮想計算機が割込みを直接実行出来るように、仮想計算機がウエイト状態に入った時制御プログラムに制御が戻らない機構を持つ仮想計算機システムにおいて、ウエイト状態の仮想計算機の動作時間を測定する機構と、仮想計算機制御プログラムにその測定情報を与える機構とを有することを特徴とする仮想計算機システム
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-036633
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特開平1-191952
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特開平4-239921
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