特許
J-GLOBAL ID:200903038651921360

CCN経由音声通話実現方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-119440
公開番号(公開出願番号):特開2009-284482
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】CCN(コンテンツ中心型ネットワーク)経由で音声呼等のリアルタイムアプリケーションを提供する。【解決手段】自分宛音声通話着信へのインタレストをOCNユーザから受信する(100)。他ネットワーク上の発呼元デバイスから受信した(110)CCNユーザとの音声通話に係るパケットを、宛先CCNユーザから受信済のインタレストに相応するCCN識別子と共にそのユーザに転送し(120)、そのユーザからの音声通話パケットを発呼元に転送することによって(130)、その発呼元からCCNユーザへの音声通話をそのユーザに係るCCN識別子に基づき且つその音声呼に係る状態情報無しで開始及び持続させ(140)、その音声通話へのインタレストをそのユーザから受信できなくなってから所定時間以上経過後にその音声通話を終了させる(150)。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
そのネットワーク上のデータがそのコンテンツ識別子に従い特定、探索及び頒布され且つそのデータの伝送に自己認証型のデータパケットが使用されるコンテンツ中心型ネットワーク(CCN)上で、 自分宛音声通話着信へのインタレストをOCNユーザから受信する一方、他ネットワーク上にあり発呼元となるデバイスからはCCNユーザとの音声通話に係るパケットを受信し、 受信したそのパケットを、その宛先たるCCNユーザから受信済のインタレストに相応するCCN識別子と共に、そのCCNユーザに転送し、 更に、そのCCNユーザからその音声通話に係るパケットを受信して発呼元デバイスに転送することによって、 他ネットワーク上の発呼元デバイスからCCNユーザへの音声通話を、そのCCNユーザに係るCCN識別子に基づき且つその音声呼に係る状態情報無しで開始及び持続させ、 そして、その音声通話に係るインタレストをそのCCNユーザから受信できなくなってから所定時間以上経過後に、その音声通話を終了させる、 という動作を、任意のコンピュータで実行するCCN経由音声通話実現方法。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04M3/00 B ,  H04L12/56 A
Fターム (17件):
5K030GA08 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HD09 ,  5K030JT01 ,  5K030KA21 ,  5K030LB01 ,  5K030LB05 ,  5K201AA01 ,  5K201BB04 ,  5K201BD05 ,  5K201CA03 ,  5K201CB17 ,  5K201CD09 ,  5K201DA07 ,  5K201EC06 ,  5K201ED04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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