特許
J-GLOBAL ID:200903038659904104

台離席検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198467
公開番号(公開出願番号):特開2003-018304
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 たとえば電子交換機または特殊交換機等の操作台において、扱者が操作台を離席した状態の検出を容易かつ安価に実現することを可能ならしめる。【解決手段】 交換機100と該交換機に接続する操作台200と有する交換システムにおいて、扱者が操作台から離席している状態をリードリレーによって検出する。好適例では、扱者が離席を行う時に、ヘッドセット300のジャック310を抜くと、ジャックに張り付けてある磁石311の磁気が作用しなくなりリードリレー201の接点が接触することにより、接点信号が出力され扱者の離席として検出され、扱者が在席した時、ヘッドセットのジャックを操作台の専用プラグに差すと、リードリレーの接点が磁石の磁気でオープンとなり、接点信号が開放され、扱者が在席であるという検出がされる。
請求項(抜粋):
交換機と該交換機に接続する操作台と有する交換システムにおける扱者の離席を検出する方式であって、扱者が操作台から離席している状態をリードリレーによって検出することを特徴とする台離席検出方式。
IPC (3件):
H04M 3/60 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/51
FI (4件):
H04M 3/60 C ,  H04M 3/60 F ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/51
Fターム (4件):
5K015AA10 ,  5K015BA00 ,  5K024BB07 ,  5K024FF01

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