特許
J-GLOBAL ID:200903038663000562
顔料分散樹脂の製造方法、顔料分散ペーストおよびカチオン電着塗料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248047
公開番号(公開出願番号):特開2002-060453
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】HAPs対象とならない溶剤を用いて、カチオン電着塗料用顔料分散樹脂を製造する方法およびHAPsフリーなカチオン電着塗料組成物を提供する。【解決方法】水酸基を含有するエポキシ樹脂とハーフブロック化イソシアネートとの反応生成物をオニウム化する際に、RO(CH(CH3)CH2O)nH(ここで、Rは炭素数1〜12の枝分かれしていてもよいアルキル基であり、nは、1〜4の数である)で示される、末端に1級OHを有するプロピレングリコールモノアルキルエーテルをオニウム化における溶剤として用いることを特徴とするカチオン電着塗料用顔料分散樹脂の製造方法、およびこれから得られる顔料分散樹脂、ならびにこの顔料分散樹脂を用いた顔料ペーストおよびカチオン電着塗料組成物。
請求項(抜粋):
水酸基を含有するエポキシ樹脂とハーフブロック化イソシアネートとの反応生成物を、オニウム化してカチオン電着塗料用顔料分散樹脂を製造する方法において、RO(CH(CH3)CH2O)nH(ここで、Rは炭素数1〜12の枝分かれしていてもよいアルキル基であり、nは、1〜4の数である)で示される、末端に1級OHを有するプロピレングリコールモノアルキルエーテルを前記オニウム化における溶剤として用いることを特徴とする顔料分散樹脂の製造方法。
IPC (7件):
C08G 18/58
, C08G 18/83
, C09D 5/44
, C09D 17/00
, C09D163/00
, C09D175/04
, C25D 13/06
FI (7件):
C08G 18/58
, C08G 18/83
, C09D 5/44 A
, C09D 17/00
, C09D163/00
, C09D175/04
, C25D 13/06 C
Fターム (67件):
4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DA08
, 4J034DB03
, 4J034DC02
, 4J034DC35
, 4J034DC42
, 4J034DC43
, 4J034DK02
, 4J034DK05
, 4J034HA02
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HA11
, 4J034HA13
, 4J034HA14
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC46
, 4J034HD02
, 4J034HD04
, 4J034HD05
, 4J034HD12
, 4J034JA02
, 4J034JA42
, 4J034LA16
, 4J034LA32
, 4J034MA01
, 4J034QC05
, 4J034RA07
, 4J034SA02
, 4J034SB04
, 4J034SB05
, 4J037AA02
, 4J037AA10
, 4J037AA11
, 4J037AA14
, 4J037AA15
, 4J037AA17
, 4J037AA22
, 4J037AA24
, 4J037AA26
, 4J037AA27
, 4J037AA29
, 4J037CB07
, 4J037CC23
, 4J037CC26
, 4J037DD24
, 4J037EE43
, 4J037FF15
, 4J037FF23
, 4J037FF29
, 4J038DB061
, 4J038DB071
, 4J038DB281
, 4J038DG161
, 4J038DG301
, 4J038JA26
, 4J038JB18
, 4J038KA03
, 4J038KA08
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038PA04
, 4J038PC02
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