特許
J-GLOBAL ID:200903038664197262
燃焼式ヒータ付内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133598
公開番号(公開出願番号):特開2000-240437
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、機関関連要素を昇温させる燃焼式ヒータを備えた内燃機関において、内燃機関の暖機促進と排気浄化装置の昇温とを効率的に行える技術を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係る燃焼式ヒータ付内燃機関は、内燃機関と独立した燃焼室、及び前記燃焼室で燃焼された燃焼ガスが持つ熱を前記機関関連要素へ伝熱させる熱交換部を具備する燃焼式ヒータと、熱交換部を経由した後の燃焼ガスを燃焼式ヒータから排出させる第1の燃焼ガス排出手段と、熱交換部を経由する前、もしくは前記熱交換部の一部を経由した燃焼ガスを燃焼式ヒータから排出させる第2の燃焼ガス排出手段と、第1の燃焼ガス排出手段およびまたは第2の燃焼ガス排出手段を、内燃機関の吸気通路と排気浄化触媒上流の排気通路との何れか一方と導通させる燃焼ガス経路切換手段とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ排気中の有害ガス成分を浄化する排気浄化触媒と、前記内燃機関と独立した燃焼室、及び前記燃焼室で燃焼された燃焼ガスが持つ熱を機関関連要素へ伝熱させる熱交換部を具備する燃焼式ヒータと、前記熱交換部を経由した後の燃焼ガスを前記燃焼式ヒータから排出させる第1の燃焼ガス排出手段と、前記熱交換部を経由する前、もしくは前記熱交換部の一部を経由した燃焼ガスを前記燃焼式ヒータから排出させる第2の燃焼ガス排出手段と、前記第1の燃焼ガス排出手段およびまたは第2の燃焼ガス排出手段を、前記内燃機関の吸気通路と前記排気浄化触媒上流の排気通路との何れか一方と導通させる燃焼ガス経路切換手段と、を備えたことを特徴とする燃焼式ヒータ付内燃機関。
IPC (8件):
F01N 3/24
, B60H 1/03
, F01N 3/36
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07
, F02M 25/07 580
, F02M 31/07
, F02M 31/08
FI (8件):
F01N 3/24 L
, B60H 1/03 A
, F01N 3/36 Z
, F02M 25/07 570 L
, F02M 25/07 570 P
, F02M 25/07 580 B
, F02M 31/06 F
, F02M 31/08 301 Z
Fターム (45件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062DA04
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA09
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB01
, 3G091AB06
, 3G091BA03
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091CA02
, 3G091CA13
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA03
, 3G091DA05
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA26
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FC02
, 3G091FC07
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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