特許
J-GLOBAL ID:200903038664391409
鉄塔組立工法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298202
公開番号(公開出願番号):特開平8-158700
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 架空送電線用の大型の鉄塔を気温や天候に関係なく安全に組立てることができる組立工法を提供する。【構成】 架空送電線用鉄塔20の組立ての際に、組立てる鉄塔20を囲み、外周に開閉自在の周壁12を設け、上部を開閉自在の屋根15で覆った作業床4を設ける。この作業床4を組立てにより上方に延びる鉄塔20自身と作業床4の間に設けたせり上げ手段19により順次せり上げ、鉄塔の組立ては作業床4上に設けた門型クレーン6を利用して行う。
請求項(抜粋):
架空送電線用鉄塔の組立ての際に、組立てる鉄塔を囲み、外周に伸縮および開閉自在の周壁を設け、上部を伸縮および開閉自在の屋根で覆った作業床を設け、この作業床を、組立てに従って上方に延びる鉄塔自身と作業床の間に設けたせり上げ手段により順次せり上げ、鉄塔の組立ては作業床上に設けた門型クレーンを利用して行うことを特徴とする鉄塔組立工法。
IPC (3件):
E04H 12/10
, E04B 1/35
, E04G 21/28
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