特許
J-GLOBAL ID:200903038664535435

内燃機関およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074246
公開番号(公開出願番号):特開2002-276503
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関本体に取り付けられたインジェクタの個体差を吸収する補正データが書き込まれた情報記憶媒体を、該情報記憶媒体が専属するインジェクタと正しく組合わさるようにすることである。【解決手段】 情報記憶媒体4をインジェクタ3を制御する制御装置5とは別体に構成するとともに、機械的な装置である内燃機関本体12aに付設して、情報記憶媒体4と制御装置5とを信号線路61で接続して、情報記憶媒体4に記憶された補正データを制御装置5に読み込むようにする。インジェクタ3を内燃機関本体12aに組み付ける際に情報記憶媒体4も一緒に組付けられるようにすることで、インジェクタ3と情報記憶媒体4との間の不整合を防止する
請求項(抜粋):
各気筒に1対1に対応して内燃機関の本体に取り付けられた燃料噴射用のインジェクタと、該インジェクタの制御パラメータをインジェクタ個々の噴射特性に応じた補正データに基づいて補正してインジェクタを開閉制御する制御装置とを具備する内燃機関であって、読み出し自在に構成されて気筒数分の前記補正データを記憶する情報記憶媒体を、前記制御装置とは別体にして内燃機関本体に付設し、前記制御装置と情報記憶媒体とを信号線路により接続したことを特徴とする内燃機関。
IPC (5件):
F02M 51/06 ,  F02D 41/34 ,  F02D 45/00 376 ,  F02M 61/16 ,  F02M 65/00 306
FI (6件):
F02M 51/06 U ,  F02M 51/06 Z ,  F02D 41/34 V ,  F02D 45/00 376 H ,  F02M 61/16 Q ,  F02M 65/00 306 Z
Fターム (24件):
3G066AA02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA56 ,  3G066BA66 ,  3G066BA69 ,  3G066CC06U ,  3G066CD04 ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G066CE30 ,  3G084BA15 ,  3G084DA21 ,  3G084DA24 ,  3G084EB06 ,  3G084EB08 ,  3G084FA36 ,  3G084FA39 ,  3G301JA17 ,  3G301MA18 ,  3G301NC01 ,  3G301NC02 ,  3G301PE05Z ,  3G301PF16Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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