特許
J-GLOBAL ID:200903038665865820

指針式計器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312073
公開番号(公開出願番号):特開2007-121049
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】透光部材の質感を維持しながらも、照明のアンバランスを低減することが可能な指針式計器を提供する。【解決手段】指針4と、この指針4の指示対象となる透過意匠部51を有する表示板5と、表示板5の前方側に位置する隆起部(表示部)62を有する透光部材6と、表示板5の背面に対向配置される反射体8と、透過意匠部51及び隆起部62を照明する光源7とを備え、透過意匠部51を含む表示板5領域と第1の反射壁部84との間に空間部Sを設け、隆起部62を含む透光部材6領域との第2の反射壁部85との間に閉塞部9を設け、この閉塞部9を避けた表示部材6箇所に受光部63を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
指針と、 この指針の指示対象となる透過意匠部を有する表示板と、 前記表示板の前方側に位置する表示部を有する透光部材と、 前記表示板の背面に対向配置される反射体と、 この反射体と前記表示板との間に形成される光通路を介して前記透過意匠部及び前記表示部を照明する光源とを備え、 少なくとも前記透過意匠部を含む前記表示板領域と前記反射体との間に前記光通路に連通する空間部を設け、 少なくとも前記表示部を含む前記透光部材領域と前記反射体との間に前記透光部材と前記反射体の両者を直接接触させるか、あるいは前記両者を所定の介在物を介して接触させることにより前記光通路または前記空間部を塞ぐ閉塞部を設け、 この閉塞部を避けた前記表示部材箇所に前記光通路または前記空間部を通じて前記光源からの光を受光する受光部を設けたことを特徴とする指針式計器。
IPC (2件):
G01D 11/28 ,  B60K 35/00
FI (3件):
G01D11/28 B ,  G01D11/28 D ,  B60K35/00 Z
Fターム (17件):
2F074AA02 ,  2F074AA04 ,  2F074BB06 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074GG02 ,  2F074GG06 ,  3D044BA14 ,  3D044BA22 ,  3D044BB01 ,  3D044BD01 ,  3D044BD13 ,  3D344AA14 ,  3D344AA22 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01 ,  3D344AD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 指針式計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-301078   出願人:日本精機株式会社
審査官引用 (4件)
  • メータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159450   出願人:日本精機株式会社
  • 計器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-053603   出願人:日本精機株式会社
  • メータ部発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-005743   出願人:豊田合成株式会社
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