特許
J-GLOBAL ID:200903038665903730
エンジンの動弁制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325432
公開番号(公開出願番号):特開2002-130052
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 バルブリフトを変更するバルブ作動特性可変機構の油圧制御弁と、バルブタイミングを変更するバルブ作動特性可変機構のオイルフィルターとを合理的に配置する。【解決手段】 エンジンEの吸気側には、吸気バルブ18のバルブリフトおよびバルブタイミングをそれぞれ変更する第1バルブ作動特性可変機構V1および第2バルブ作動特性可変機構V2が設けられる。第1バルブ作動特性可変機構V1の油圧制御弁34はシリンダヘッド23の一側面に設けられ、第2バルブ作動特性可変機構V2のフィルターFはシリンダヘッド23の他側面に設けられる。油圧制御弁34およびフィルターFがタイミングチェーン17を覆うチェーンカバー111の外側に設けられているので、それらがタイミングチェーン17と干渉することがないだけでなく、チェーンカバー111を取り外すことなく油圧制御弁34およびフィルターFをメンテナンスすることができる。
請求項(抜粋):
バルブリフトを変更する第1バルブ作動特性可変機構(V1)と、バルブタイミングを変更する第2バルブ作動特性可変機構(V2)とを備えたエンジンの動弁制御装置において、第1バルブ作動特性可変機構(V1)を制御する油圧制御弁(34)と、第2バルブ作動特性可変機構(V2)に連なる油路(P14,P16)に設けたオイルフィルター(F)とを、カムシャフト(12,13)を駆動する無端伝動帯(17)のループの外側のシリンダヘッド(23)の一側面および他側面にそれぞれ設けたことを特徴とするエンジンの動弁制御装置。
IPC (3件):
F02F 7/00
, F01L 1/34
, F01M 11/03
FI (3件):
F02F 7/00 N
, F01L 1/34 E
, F01M 11/03 E
Fターム (34件):
3G015AA06
, 3G015AA07
, 3G015BG01
, 3G015BG03
, 3G015CA04
, 3G015DA02
, 3G015DA11
, 3G015EA05
, 3G018AA06
, 3G018AB04
, 3G018AB16
, 3G018BA29
, 3G018BA33
, 3G018CA19
, 3G018DA57
, 3G018DA69
, 3G018DA83
, 3G018FA01
, 3G018FA07
, 3G018GA14
, 3G018GA17
, 3G024AA38
, 3G024AA73
, 3G024BA07
, 3G024BA29
, 3G024DA01
, 3G024DA03
, 3G024DA08
, 3G024DA17
, 3G024EA01
, 3G024FA14
, 3G024GA10
, 3G024GA26
, 3G024GA40
引用特許: