特許
J-GLOBAL ID:200903038666913615
信号依存性のノイズを含む画像の処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349083
公開番号(公開出願番号):特開平11-262482
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、信号成分及び信号に依存するノイズ成分を含む輝度を有する画素により形成された画像に関係するノイズ曲線を決定する画像処理方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の方法は、画像を取得し(S100)、画像の輝度レベルの集合を実質的に均一輝度レベルを備えた帯域に分割し(S101)、量子化標準ノイズ偏差のレベルで量子化標準ノイズ偏差の分布を帯域の輝度に結合する複数の統計的分布規則を決定し(S111)、統計的分布規則に基づいて、画像の実質的に均一輝度レベルの関数として複数の標準ノイズ偏差を決定し(S114)、画像の輝度レベルの関数として標準ノイズ偏差の分散の統計的規則としてノイズ曲線を決定する(S120)。
請求項(抜粋):
画像に関係するノイズ曲線を決定する画像処理方法において、信号成分及び信号に依存するノイズ成分を含む輝度を有する画素により形成された画像を取得する段階と、上記画像の輝度レベルの集合を実質的に均一輝度レベルを備えた帯域に分割する段階と、量子化標準ノイズ偏差のレベルで量子化標準ノイズ偏差の分布を上記帯域の輝度に結合する複数の統計的分布規則を決定する段階と、上記統計的分布規則に基づいて、上記画像の実質的に均一輝度レベルの関数として複数の標準ノイズ偏差を決定する段階と、上記画像の上記輝度レベルの関数として上記標準ノイズ偏差の分散の統計的規則として上記ノイズ曲線を決定する段階とを含む方法。
IPC (3件):
A61B 6/00
, G06T 1/00
, G06T 3/60
FI (3件):
A61B 6/00 350 A
, G06F 15/62 390 A
, G06F 15/66 350
前のページに戻る