特許
J-GLOBAL ID:200903038668802985

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285444
公開番号(公開出願番号):特開2004-129317
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】本発明は、複数の一次送り分岐ブレーカが必要となった場合でも、一次送り分岐ブレーカの接続を容易とすることができる分電盤を提供する。【解決手段】長手方向の中間部に分岐ブレーカ接続部77・・・が設けられる複数の導電バー74,75,76を有する導電バー群7と、複数の一次送り分岐ブレーカ配置部87・・・を具備し、導電バー群7の他方の端部78と対向するように設けられている一次送り導電バー群84,85,86を具備する。これにより、複数の一次送り分岐ブレーカ6の接続を容易に行うことができる。また、複数の分岐ブレーカ6を用いることになっても専用のシャーシ1を用いなくてもよい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ケース本体と; 長手方向に対して垂直な方向に分岐ブレーカ接続部が設けられるとともに、一方の端部に端子部が設けられた複数の導電バーからなり、ケース本体に設けられる導電バー群と; 導電バー群を支持した導電バー支持体と; 導電バー群の一方の端部に接続されたケース本体に設けられる主幹ブレーカと; 導電バー群の分岐ブレーカ接続部の側方に配置されて接続された複数の分岐ブレーカと; 複数の一次送り分岐ブレーカ配置部を具備し、導電バー群の他方の端部と対向するようにケース本体に設けられている一次送り導電バー群と; 一次送り導電バー郡を支持した一次送り導電バー支持体と; 一次送り分岐ブレーカ配置部へ設けられる少なくとも1個以上の一次送り分岐ブレーカと; を具備していることを特徴とする分電盤。
IPC (1件):
H02B1/40
FI (1件):
H02B9/00 E

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