特許

J-GLOBAL ID：200903038670470566

イベント会場運用管理システム

発明者： 長谷部 生男
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-127411
公開番号（公開出願番号）：特開平5-324657
出願日： 1992年05月20日
公開日（公表日）： 1993年12月07日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、複数のイベント会場が設置された催事場の運用にかかわる情報を収集して管理するイベント会場運用管理システムに関し、運用の効率化をはかることができることを目的とする。【構成】 複数のイベント会場111 〜11L が設置された催事場において、イベント会場111 〜11L には、個別にイベント会場の運用状況を示す情報を収集して伝送路に送出する運用情報収集手段12を備え、運用情報収集手段12によって収集された情報を伝送路を介して集めて管理するデータベース13と、データベース13と無線回線とのインタフェースをとるインタフェース手段14とを有する運用管理センタ15と、個別にユニークな識別番号が付与されて催事場の各入場者に貸与され、無線回線を介して識別番号に基づいてデータベース13にアクセスする携帯端末161 〜16M とを備えて構成される。

請求項（抜粋）：

複数のイベント会場(111 〜11L )が設置された催事場において、前記イベント会場(111 〜11L )には、個別にイベント会場の運用状況を示す情報を収集して伝送路に送出する運用情報収集手段(12)を備え、前記運用情報収集手段(12)によって収集された情報を前記伝送路を介して集めて管理するデータベース(13)と、前記データベース(13)と無線回線とのインタフェースをとるインタフェース手段(14)とを有する運用管理センタ(15)と、個別にユニークな識別番号が付与されて前記催事場の各入場者に貸与され、前記無線回線を介して前記識別番号に基づいて前記データベース(13)にアクセスする携帯端末(161 〜16M )とを備えたことを特徴とするイベント会場運用管理システム。

IPC (2件)：

G06F 15/21 ,  G06F 15/20