特許
J-GLOBAL ID:200903038670719270

フロン回収方法及びそれを実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027301
公開番号(公開出願番号):特開平9-196521
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 コンプレッサーの吸引だけでは被回収装置の中に残っているフロンを真空ポンプを用いてほぼ完全に回収可能とする。【解決手段】 被回収装置の中からフロン又はオイル含有フロンを吸引して抜き取ってコンプレッサー17により加圧するフロン回収方法において、被回収装置の中のフロンの圧力が高圧から大気圧を経て真空状態に至るまでコンプレッサー17及び真空ポンプ11を同時に動作させて被回収装置の中からフロンを吸引する。
請求項(抜粋):
被回収装置の中からフロン又はオイル含有フロンを吸引してコンプレッサーにより加圧し、液化してボンベにためるフロン回収方法において、被回収装置の中のフロンの圧力が高圧から大気圧を経て真空状態に至るまでコンプレッサー及び真空ポンプを同時に動作させて前記被回収装置の中からフロンを吸引することを特徴とするフロン回収方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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