特許
J-GLOBAL ID:200903038671593084

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-155612
公開番号(公開出願番号):特開平8-323007
出願日: 1986年07月18日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】始動入賞口(特定入賞口)に遊技球が入り易くしても、遊技店が多大な不利益を蒙ることなく、健全な経営を行うことができる。【解決手段】遊技盤、特定入賞口、一般入賞口、並びに上記特定入賞口への遊技球の検出に基づいて作動する電気的遊技装置と、上記電気的遊技装置が予め定めた特定遊技状態となったことを条件に遊技者にとって有利に開放制御される変動入賞装置と、電気的駆動源の作動により賞品球を排出可能な賞品球排出装置20と、上記賞品球排出装置20を制御して所要数の賞品球を排出させる制御手段200とを有する弾球遊技機において、上記制御手段200は、変動入賞装置および上記一般入賞口に遊技球が入賞した場合に所要数の賞品球を払い出すと共に、上記特定入賞口に遊技球が入賞した場合には、前記所要数のほぼ半数の賞品球を払い出すように制御するように構成した。
請求項(抜粋):
遊技領域を有する遊技盤と、上記遊技盤に設けられた特定入賞口および複数の一般入賞口と、上記特定入賞口への遊技球の検出に基づいて作動する電気的遊技装置と、上記電気的遊技装置が予め定めた特定遊技状態となったことを条件に遊技者にとって有利に開放制御される変動入賞装置と、電気的駆動源の作動により賞品球を排出可能な賞品球排出装置と、上記賞品球排出装置を制御して所要数の賞品球を排出させる制御手段と、を有する弾球遊技機において、上記制御手段は、変動入賞装置および上記一般入賞口に遊技球が入賞した場合に所要数の賞品球を払い出すと共に、上記特定入賞口に遊技球が入賞した場合には、前記所要数のほぼ半数の賞品球を払い出すように制御することを特徴とする弾球遊技機。

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