特許
J-GLOBAL ID:200903038673447670

培養骨の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017070
公開番号(公開出願番号):特開2005-205074
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 培養骨の培養期間を短縮するとともに、培養骨の品質を高める。【解決手段】 患者から採取した細胞を培養して得た間葉系幹細胞を骨補填材に担持させ、前記骨補填材に担持させた前記間葉系幹細胞を培養して骨芽細胞へと分化させる培養骨、もしくは患者から採取した細胞をもとに得た間葉系幹細胞を培養して骨芽細胞へと分化させた後に前記骨芽細胞を骨補填材に担持させる培養骨の製造方法において、前記患者から採取した細胞を培養する培養液、または前記間葉系幹細胞を培養する培養液、もしくは前記骨芽細胞へと分化させた後の培養液に多血小板血漿を添加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者から採取した細胞を培養して得た間葉系幹細胞を骨補填材に担持させ、前記骨補填材に担持させた前記間葉系幹細胞を培養して骨芽細胞へと分化させる培養骨、もしくは患者から採取した細胞をもとに得た間葉系幹細胞を培養して骨芽細胞へと分化させた後に前記骨芽細胞を骨補填材に担持させる培養骨の製造方法において、 前記患者から採取した細胞を培養する培養液、または前記間葉系幹細胞を培養する培養液、もしくは前記骨芽細胞へと分化させた後の培養液に多血小板血漿を添加することを特徴とする培養骨の製造方法。
IPC (1件):
A61L27/00
FI (1件):
A61L27/00 G
Fターム (26件):
4C081AB02 ,  4C081AB04 ,  4C081AB06 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BA16 ,  4C081BB04 ,  4C081BB06 ,  4C081CA171 ,  4C081CD081 ,  4C081CD121 ,  4C081CD27 ,  4C081CD28 ,  4C081CD29 ,  4C081CD34 ,  4C081CE01 ,  4C081CE02 ,  4C081CF021 ,  4C081CF141 ,  4C081DA01 ,  4C081DA11 ,  4C081DA15 ,  4C081DB03 ,  4C081DC14 ,  4C081EA02 ,  4C081EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 骨再生促進剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-246454   出願人:科学技術振興事業団

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