特許

J-GLOBAL ID：200903038675630979

帯状装身具における2つの要素の連結構造

発明者： 檀原 大樹
出願人/特許権者： シチズン時計株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-322769
公開番号（公開出願番号）：特開平11-151106
出願日： 1997年11月25日
公開日（公表日）： 1999年06月08日
要約：

【要約】【課題】 一本の連結足を有する駒を盲孔において連結することのできる構造を得ること。【解決手段】 帯状装身具の隣接す要素1、4に夫々一本の連結足2、5が設けられ、両要素に夫々連結孔6、12が形成され、各要素の裏面より連結孔に連通する連通溝7、13が形成されている。Cリング8が連通溝より挿入され、両連結孔に挿入された連結ピンと、第二の連結孔に挿入された連結ピンに係合して連結ピンの離脱を阻止する構造。

請求項（抜粋）：

帯状装身具の隣接する第一及び第二の要素と、各要素に設けられた一本の連結足と、第一の要素及び第二の要素に夫々形成された第一及び第二の連結孔と、少なくとも一方の第一の要素に形成されその裏面より第一の連結孔に連通する第一の連通溝と、第一の連通溝より挿入され、第一第二の連結孔に挿入された連結ピンの第一の端部に係合する第一の係合部材と、第二の連結孔に挿入された連結ピンの第二の端部に対する抜け止め手段と、よりなる帯状装身具における2つの要素の連結構造。