特許
J-GLOBAL ID:200903038675840051
画像形成装置およびその制御方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287707
公開番号(公開出願番号):特開2005-055742
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 非通材部における過昇温防止による高耐久化、および定着不足,光沢ムラ,オフセット等の問題が発生しない画像形成装置を提供する。【解決手段】 磁束発生手段により電磁誘導発熱される誘導発熱体に、被加熱材を直接または伝熱材を介して接触させて加熱する定着部と、搬送される被加熱材の被加熱材サイズに整合するよう、磁束発生手段により前記誘導発熱体に与える磁束領域を調整する磁束調整手段と、を備えた画像形成装置において、被加熱材サイズが変化することを検知した場合に(S3)、前記磁束調整手段の調整開始タイミングを制御する(F1)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
磁束発生手段により電磁誘導発熱される誘導発熱体に、被加熱材を直接または伝熱材を介して接触させて加熱する定着部と、
前記定着部に被加熱材を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される被加熱材の搬送方向に直交する方向の被加熱材サイズを検知する検知手段と、
前記搬送手段で搬送される被加熱材の被加熱材サイズに整合するよう、前記磁束発生手段により前記誘導発熱体に与える磁束領域を調整する磁束調整手段と、
を備えた画像形成装置において、
前記検知手段によって被加熱材サイズが変化することを検知した場合に、前記磁束調整手段の調整開始タイミングを制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2H033AA03
, 2H033AA23
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BB18
, 2H033BB38
, 2H033BE06
, 2H033CA17
, 2H033CA26
, 2H033CA48
, 3K059AA08
, 3K059AC54
, 3K059AC64
, 3K059AD07
, 3K059CD07
, 3K059CD72
引用特許:
前のページに戻る