特許
J-GLOBAL ID:200903038675951635

コンピュータ周辺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305975
公開番号(公開出願番号):特開平8-161178
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 内部資源を有効に活用して機能の拡張性を向上することができるスタンドアロン型のコンピュータ周辺装置を提供する。【構成】 独立の装置として動作するために必要な実行プログラムAPL1が記録媒体16の特定記憶領域に予め記憶されており、この独立動作の場合には、実行プログラムAPL1をランダムアクセスメモリRAMの作業領域に展開して中央制御部2がこのプログラムを実行することにより、撮像動作を制御する。接続コネクタ28に外部のホストコンピュータ26を接続すると、ホストコンピュータ26からインタフェース22を介して所定の実行プログラムAPL2が転送されて、ランダムアクセスメモリRAMの作業領域に展開され、中央制御部2がこのプログラムを実行することにより、コンピュータ周辺装置として動作する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータに接続されてその周辺装置として作動すると共に、前記ホストコンピュータに接続されないで単独で作動するスタンドアロン型のコンピュータ周辺装置において、中央制御部と、前記単独で作動する際に前記中央制御部によって実行される実行プログラムを常設する記録媒体と、前記周辺装置として作動する際に前記ホストコンピュータから転送されてくると共に、前記中央制御部によって実行される他の実行プログラムを記憶するランダムアクセスメモリと、を備えることを特徴とするコンピュータ周辺装置。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 13/10 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-256444
  • 特開昭61-256444

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