特許
J-GLOBAL ID:200903038676496591

バッグ連結体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260415
公開番号(公開出願番号):特開平6-105890
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【構成】 流体の流路を構成する可塑性のあるチューブ32内に、前記流体の流通を遮断する封止部材31を設け、チューブ32の外側から封止部材31を抓んで屈折破断することにより、流体の流通を可能とする構造であって、チューブ32に透明部分を設け、封止部材31は互いの異なる色彩及び/または明暗を持つ流体封止手段を少なくとも二つを有するバッグ連結体。【効果】 屈折破断する際の、封止手段の配置位置を迅速に確認でき、および封止部材の破断の有無が目視確認可能となり確認作業の簡易化と、破断の順番を容易に認識で作業の効率化が図られる。
請求項(抜粋):
流体の流路を構成する可塑性のあるチューブと、前記流路内に配置され、前記流路内を流れる流体の流通を遮断するとともに、屈折破断可能な脆弱部を有し、該屈折破断後は該破断部分を介して流体流通を可能とする封止部材とを有する流体封止手段を少なくとも二つ有するバッグ連結体であって、前記チューブは、少なくとも前記封止部材の配置部分に、内部が視認できる透明部分または半透明部分を有し、前記封止部材は前記チューブの外側から視認可能な色彩を有し、前記色彩は、流路内を流れる流体の色に対して補色または補色に近い色であり、かつ、前記少なくとも2つの流体封止手段の前記封止部材はおのおの異なる色彩及び/または明暗を有することを特徴とするバッグ連結体。
IPC (2件):
A61J 1/14 ,  A61M 39/02
FI (2件):
A61J 1/00 390 M ,  A61M 5/14 459 P

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