特許
J-GLOBAL ID:200903038677225915
パネル体把手構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064781
公開番号(公開出願番号):特開2004-270367
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】搬送用の把手として機能でき、かつ、パネル体を安全な足場としても活用させることができるパネル体把手構造を提供することを目的とする。【解決手段】上層板1と下層板2とが間隔部3をもって一体状に連結されたパネル体4の把手構造である。上層板1に形成した貫通主孔5に屈曲棒状の把手治具6が挿通状とされる。把手治具6は、把手治具6の略全体が間隔部3へ差し入れられ把手治具6の一端部6aの止め具部7が上層板1に上方突出状に固定されて吊り用治具となり、把手治具6が間隔部3から引き出されてパネル体搬送用把手となるものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上層板(1)と下層板(2)とが間隔部(3)をもって一体状に連結されたパネル体(4)の把手構造であって、上記上層板(1)に形成した貫通主孔(5)に屈曲棒状の把手治具(6)が挿通状とされ、該把手治具(6)は、該把手治具(6)の略全体が上記間隔部(3)へ差し入れられ該把手治具(6)の一端部(6a)の止め具部(7)が上記上層板(1)に上方突出状に固定されて該パネル体(4)の吊り用治具となり、該把手治具(6)が該間隔部(3)から引き出されてパネル体搬送用把手となることを特徴とするパネル体把手構造。
IPC (3件):
E01F8/00
, E04B1/92
, E04G3/14
FI (4件):
E01F8/00
, E04B1/92
, E04G3/14
, E04B5/57 Z
Fターム (15件):
2D001AA01
, 2D001AA05
, 2D001BA03
, 2D001CA01
, 2D001CB01
, 2D001DA02
, 2E001DH01
, 2E001FA14
, 2E001GA12
, 2E001GA20
, 2E001GA42
, 2E001GA52
, 2E001GA77
, 2E001HB01
, 2E001LA13
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