特許
J-GLOBAL ID:200903038679197382
酸素濃度検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220775
公開番号(公開出願番号):特開平5-060719
出願日: 1991年08月31日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、酸素センサを利用して酸素濃度、気圧、高度又は天気予報データを得ることのできる酸素濃度検知装置を提供することである。【構成】1分毎に測定される酸素濃度データから気圧データを求め、その気圧データを気圧記憶部Pに格納する(図4、S3)。さらに、上記の気圧データから高度を算出し、算出した高度データを高度記憶部Hに格納する(S4)。また、毎正時毎に天気予報処理(S7)を実行し、そのときの気圧データと過去24時間の平均気圧データとの差データから一定時間後の天気予報データを得る。そして、表示処理で高度又は気圧データと天気予報データとを表示する(S12)。
請求項(抜粋):
酸素センサと、この酸素センサの出力から酸素濃度データを得る酸素濃度算出手段と、前記酸素センサの出力から高度データを得る高度算出手段と、少なくとも前記酸素濃度データと前記高度データとの1つを表示する表示手段とを備えることを特徴とする酸素濃度検知装置。
IPC (3件):
G01N 27/26 371
, G01C 5/06
, G01W 1/00
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