特許
J-GLOBAL ID:200903038681046529
裸地の緑化工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212393
公開番号(公開出願番号):特開2002-027828
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 種子、肥料などの緑化基盤材を確実に所定場所に散布することができ、また環境等への悪影響のない裸地の緑化工法を提供する。【解決手段】 時間経過と共に分解される材料で袋体(1)を形成し、その袋体(1)内に種子、肥料、土壌などからなる緑化基盤材(2)を封入し、着地時に爆発的に袋体(1)を破砕させる瞬間爆発材(3)を同梱して投下体(10)を構成し、その投下体(10)を空中より所定場所に投下し、前記瞬間爆発材(3)によって袋体(1)を破砕し前記緑化基盤材(2)を所定場所周辺に散布する。
請求項(抜粋):
裸地に緑化基盤材を散布し緑化する裸地の緑化工法において、時間経過と共に分解される材料で袋体を構成し、その袋体内に前記緑化基盤材を封入し、着地時に爆発して袋体を破砕させる爆発材を同梱して投下体を構成し、該投下体を空中より所定場所に投下し、前記爆発材によって袋体を破砕し前記緑化基盤材を所定場所周辺に散布することを特徴とする裸地の緑化工法。
IPC (3件):
A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, E02D 17/20 102
FI (3件):
A01G 1/00 301 C
, A01G 1/00 303 A
, E02D 17/20 102 Z
Fターム (5件):
2B022AB02
, 2B022BA02
, 2B022BB01
, 2B022BB05
, 2D044DA00
引用特許: