特許
J-GLOBAL ID:200903038681873441

回転伝達駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028532
公開番号(公開出願番号):特開平5-231516
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 磁気駆動機構において画質が高密度のエンコーダとほぼ変わらない範囲でのエンコーダの周パルス数を設定すると共に、エンコーダのコストを制御の性能に影響がない範囲でなるべく小さく設定することが可能な回転伝達駆動装置を提供する。【構成】 駆動軸2と従動軸4との間に摩擦部材3を介在させることにより、駆動軸2により得られた駆動力を摩擦部材3の摩擦力により従動軸4に伝達すると共に、従動軸4にエンコーダ6を連結し、そのエンコーダ6の出力周波数と基準周波数との差を検知し、従動軸4の回転速度を変更制御する回転伝達駆動装置において、エンコーダ6の周パルス数を従動軸4の周ドット数以下に設定する周パルス数設定手段を設けた。
請求項(抜粋):
駆動軸と従動軸との間に摩擦部材を介在させることにより、前記駆動軸により得られた駆動力を前記摩擦部材の摩擦力により前記従動軸に伝達すると共に、前記従動軸にエンコーダを連結し、そのエンコーダの出力周波数と基準周波数との差を検知し、前記従動軸の回転速度を変更制御する回転伝達駆動装置において、前記エンコーダの周パルス数を前記従動軸の周ドット数以下に設定する周パルス数設定手段を設けたことを特徴とする回転伝達駆動装置。
IPC (4件):
F16H 61/00 ,  F16H 13/12 ,  H02K 7/10 ,  H02P 5/00

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