特許
J-GLOBAL ID：200903038684727578

カメラ用セクタ駆動装置

発明者：
中野 洋一

中野 洋一 について

, 
高橋 裕士

高橋 裕士 について


出願人/特許権者：
セイコープレシジョン株式会社

セイコープレシジョン株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-109418
公開番号（公開出願番号）：特開2004-317666
出願日： 2003年04月14日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】デジタルカメラの遮光装置等に用いるセクタ駆動装置を提供する。【解決手段】本発明のカメラ用セクタ駆動装置は、基板1に設けられたアパーチャ1aを開閉可能に設けてあるセクタ12と、このセクタを駆動する第1アクチュエータ4と、この第1アクチュエータの駆動力を上記のセクタに伝達する駆動伝達手段7と、セクタをアパーチャの開放または閉鎖位置に保持するセクタ保持手段23と、このセクタ保持手段をセクタの非保持位置に駆動する第2アクチュエータ21とを備えている。セクタ保持手段23は、セクタが開放位置または閉鎖位置にある時に、衝撃等により勝手に動いてしまうことを防止するためのものであるが、これを第2のアクチュエータにより駆動可能とし、節電効果やノイズ発生を防止可能としてある。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基板に設けられたアパーチャを開閉可能に設けてあるセクタと、 上記セクタを駆動する第1アクチュエータと、 上記第1アクチュエータの駆動力を上記セクタに伝達する駆動伝達手段と、 上記セクタを上記アパーチャの開放または閉鎖位置に保持するセクタ保持手段と、 上記セクタ保持手段を上記セクタの保持位置及び非保持位置に駆動する第2アクチュエータと を備えていることを特徴とするカメラ用セクタ駆動装置。
IPC (3件)：
G03B9/02 ,  G03B9/08 ,  G03B9/36
FI (4件)：
G03B9/02 B ,  G03B9/08 E ,  G03B9/36 C ,  G03B9/36 D
Fターム (8件)：
2H080AA66 ,  2H080CC13 ,  2H081AA23 ,  2H081AA28 ,  2H081BB17 ,  2H081BB28 ,  2H081BB37 ,  2H081CC27
引用特許：
審査官引用 (9件)
  • カメラ用シャッタ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-243358   出願人：日本電産コパル株式会社
  • カメラの露出制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-311348   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 特開平2-097927
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