特許
J-GLOBAL ID：200903038688018687

有機EL素子およびその製造方法

発明者：
石井 郁子

石井 郁子 について

, 
近藤 祐司

近藤 祐司 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-161887
公開番号（公開出願番号）：特開2001-345172
出願日： 2000年05月31日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：
【要約】【課題】 有機EL素子の寿命を従来より長くする。【解決手段】 アノード13とカソード引出し配線15aが形成されたガラス基板12上に、枠体21を形成する。枠体21は、発光部分の外側に額縁状に形成し、アノード13の引出し部分とカソード引出し配線15aとによる段差を無くし、枠体21上面が平らな状態に形成する。
請求項（抜粋）：
光を透過する透明な基板と、この基板上の素子形成領域に形成された有機EL層と、前記素子形成領域を囲って形成された枠体と、この枠体上に前記有機EL層の耐熱温度より低い温度で硬化する有機材料からなる接着層で接着された気密封止用キャップとから構成され、前記枠体上面は、この枠体が配置される前記基板表面の凹凸を低減して平坦に形成され、前記有機EL層は、前記基板と前記枠体と前記気密封止用キャップと構成された容器内に気密封止されたことを特徴とする有機EL素子。
IPC (3件)：
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3件)：
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (11件)：
3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA02
引用特許：
審査官引用 (8件)
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