特許
J-GLOBAL ID:200903038691188950

光信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311692
公開番号(公開出願番号):特開平5-130072
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 任意の2つの光の波長が近くなってもビート波による雑音の発生が少なく、伝送品質の劣化が少なく、多チャンネル伝送が可能な光信号伝送方法を実現する。【構成】 2以上の子局11 、12 ・・・1n の同一波長帯の各LDからの光信号を、各子局11 、12 ・・・1n 毎に周波数f1 〜fn の異なる電気キャリアにより周波数領域変調方式(FDM方式)で変調して、1心の光伝送路2により親局3側に送信する光信号伝送方法において、各子局11 、12 ・・・1nのLDの光変調度を60%以上とし、且つLDの発光時に常にその変調度を保持するようにした。
請求項(抜粋):
2以上の子局11 、12 ・・・1nの同一波長帯の各LDからの光信号を、各子局11 、12 ・・・1n 毎に周波数f1 〜fn の異なる電気キャリアにより周波数領域変調方式(FDM方式)で変調して、1心の光伝送路2により親局3側に送信する光信号伝送方法において、各子局11 、12 ・・・1n のLDの光変調度を60%以上とし、且つLDの発光時に常にその変調度を保持することを特徴とする光信号伝送方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-015944
  • 特開平3-013133
  • 特開平1-273444
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